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集客の鍵を握るセミナータイトルのつけ方

セミナータイトルは集客に大きく影響します。


記事も題名をみて読むかどうか判断するように、セミナーもタイトルに個性がないと、中身をみてもらえず、結果的に足を運んでもらえないのです。
 
それではセミナータイトルをつけるためにはどうしたらよいか。次の4つの要素を盛り込むように意識すると、魅力が増してきます。

 

・個性(ブランド力・ユニークさ)
・具体性(数字)
・意外性(ギャップ)
・ストーリー性(背景にある物語)
 
例えば、春に開催された、Web担当者Forumミーティング 2016春の中の下記のセミナーのひとつに下記のようなタイトルがありました
 
企業Web担当者がいま取り組むべき「Web人材育成」という大きな課題
~グループ会社約1000社のWeb業務のスキルアップをめざして日立が行っているWeb教育とは~
 
Web担当者だけでなく、教育に関心があると興味がわいてくるタイトルです。短く目を引くタイトルであれば、それに越したことはありません。しかしこのタイトルは長く、Webという同じ言葉が4回もでてきます。その分、状況がイメージしやすく、企画者の意志や、スピーカーの課題感が伝わってきます。
 
大企業のブランド力も活かしています。スピーカー名に所属が書かれているから、と安心するのではなく、誰もが知る企業であれば畳み掛けるようにタイトルにも記載すると効果的です。セミナーが紹介される場合はタイトルのみ、ということも少なくないからです。グループ会社1000社という予想外に大きく、具体な数字も好奇心をかきたてます。
  
これが例えば、
 
「日立が取り組むWeb人材育成」
 
というタイトルだったらどうでしょう。
 
企業名である程度は人は集まるでしょうが、先述した長いタイトルのように、Webの人材育成という課題に日立は本気で取り組んでいる、という熱いストーリーが伝わってきません。後者は、どちらかというと展示会を得意にしている主催者がつけることの多いタイトルです。同じ分野でも、異なるカテゴリーの主催者のセミナータイトル・概要を比較してみるとその違いが明確になり、タイトルのつけかたのヒントを得られます。
  
抽象的な言葉に振り切ったこのイベント名も秀逸です。
Big Man comes from INDIA 〜インドから巨人がやってくる〜」ファシリテーターズ・イベント
 
これはインドからファシリテーションの大家であり、実際、巨体のVinay Kumar氏を招いてのイベントです。

個性的なタイトルに、ファシリテーターズ・イベントという言葉をつけることで、ファシリテーションを仕事で活用する人のセミナーだとイメージできますし、そもそもインドの巨人って何?と気になり、つい説明文を読み進んでしまいます。すると期待どおりのすごい人が来るらしいということがわかります。

タイトルでひきよせて、概要まで誘導して読ませます。

  

目を引くセミナータイトルを作る時に大切なことは、参加する人をイメージすることです。セミナーを企画するときに決めた対象にとってのお土産は何か、それをどのようなキーワードであれば刺さるかを考えることが大切です。 
 
opnlab 小林利恵子
 
 
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