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人脈の作り方〜気が合う人に出会う確率が高い場は?

オプンラボでエッジのきいた人を招いた勉強会をしていることもあり、人脈の広げ方を聞かれることが多くあります。答えのひとつが「勉強会に参加する」です。同じテーマに関心を持っている人が集まるため、話が盛り上がりやすく、気が合う人に出会う可能性が高まるからです。

 

5年以上前、編集工学研究所の「編集」に関する講座に参加しました。参加者は3名だったということもあり、グループでのワークショップの密度が濃く、話も盛り上がりました。多くはその場で関係が終わってしまいますが、私は再度会いたい場合、なるべく間をおかないで会う機会を作ります。1回でも2回でもよいので、少し時間をかけて仕事や趣味の話を交わすと、明確な人物像が記憶に刻まれます。その後、会わない期間があっても、何かあれば連絡がとりやすくなります。

 

前述の編集の講座で出会ったカタパルト 代表 佐藤浩志さんは、ITとビジネス系の編集長を経て起業し、大企業のブランディングや編集企画の仕事をしていました。料理や美味しいお店の話をすると止まりません。業界が近いので共通の知り合いも多く、飲み会で話が盛り上がるのはもちろん、普通に打ち合わせをしていてもあっという間に2時間たってしまいます。単に二人して話し好き、聞き好きというのもありますが。。。

 

変人をみつけては、ビジネスパーソン向けに面白いセミナーをオプンラボで主催・企画・開催している、という話をしたところ、佐藤さんがぜひ紹介したいと引き合わせてくれたのが、マーケティング業界の大御所 宇佐美清さんでした。宇佐美さんが主催する勉強会に声をかけてくれたのです。キットカットの受験キャンペーンなど、数々のブランディングの実績を持つ宇佐美さんの話はとても魅力的で、いつか何かご一緒できるといいなと思い、その時は終わりました。

 

2016年、佐藤さんから久しぶりに「佐藤でーす」という題名のメールが届きます。宇佐美さんが、ブランディング戦略をつくるための7つのステップというメソッドを確立したので、そのワークショップを一緒にやらないかとのこと。すでに丸1日の講座を開催しており、より多くの若い世代に広げたいと言います。これはぜひ!とのことで2時間に凝縮したワークショップをオプンラボで開催することになりました。ようやく実現です。

 

ちなみ、宇佐美さんの勉強会でも、新たな出会いがありました。ジェイアール東日本企画の加藤肇さんが参加していたのです。「駅消費マーケティング」という興味深い理論を整理し事業化し、関連の本を出版した直後でした。オプンラボの講演やアスキークラウドでの連載に協力いただいた結果、すっかり仲良くなり、加藤肇さんとはオプンラボの分科会「カト研」という勉強会を一緒に企画・運営しています。

 

ゆるく広い関係をどれだけ持てるか。そのためには、気の合いそうな人のいる場に出て、興味をもった人には、一度少し深く話す時間を持つことで、自分の引き出しに人脈が少しずつたまっていくとともに、相手の引き出しにも自分が入ることができます。この少しずつの蓄積があなどれないのです。

opnlab 小林利恵子

​【講座】

4月28日(木)2時間で学ぶ、ブランディング戦略策定の7ステップ

 講師:ブランディング・ディレクター 宇佐美清、カタパルト 代表 佐藤浩志

 王道のブランディングメソッドを宇佐美さんから直接学べる貴重な講座&ワークショップ。

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